「片付け大賞2018」と新しい目標

こんばんは。
ライフオーガナイザー®︎のタマイです。

先日、「片付け大賞2018」に参加しました。
リフォーム業界に入った時も、初めて“広報”を担当した時も、とにかくそれぞれの業界や分野の「今」を知りたくてイベントに顔を出していた私。

ピチピチ(!)ライフオーガナイザーの私は、やっぱりこういう業界内で行われるイベントがあると、足を運んでしまいます。

子供たちも一緒に行ったので、少々大変でしたが、やっぱり行ってよかった!!

こうした大会に一緒に出てくださるようなクライアント様でさえ、最初は片付けサポートのことを「家族に言ってない」または「言いづらい」と感じているということも、「そもそも信用してなくて…」と感じていたことも、クライアント様の生の声として聞くことができ、まだまだお片付けにお金を払って手伝ってもらうことへのハードルの高さがあるんだと感じました。

クライアント様の幅の広さや、トレンドを感じられたことも収穫でした。

特に今回は、たまたまとはいえ「自宅で英語を教えている」クライアント様が2組登壇。

昨今の“働き方改革”などの影響で、今後益々在宅ワークなどを容認する企業が増えることを考えると、「自宅兼仕事場」「SOHOスペース」の環境を整えるためのニーズは高まりそうだな…と感じました。

グランプリを受賞された伊藤寛子さん。
元教員・元同僚というつながりから、学校の職員室のオーガナイズに着手。

学校は古い慣習が残り新しいことを嫌いそうだと感じていたので、とても意外でした。
学校や職員室に着目することで、間接的にではありながらも持続的に、子供達へと還元していけるように感じました。

「お片付けができるようになる」ということよりも、大切な「人生をオーガナイズする」という部分を、学校で教えてもらえたらいいのになぁ…と、発表を聴きながら考えていました。

まだ、ひとつも現場をこなしてない私ですが、来年は応募しよう!!…そんな目標もできた1日でした。がんばるぞー!!

受賞者の皆さま、おめでとうございました!




There’s no place like home.
さぁ、おうちに帰りましょ。

vivo-stadio

「There’s no place like home.(やっぱりおうちがいちばん)」をコンセプトに、ライフオーガナイズの手法を活かし、住まい手のカラダとココロが喜ぶ“暮らしの仕組み”づくりをお手伝いするvivo-stadioのWEBサイトです。

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