開業しない、という選択

こんばんは!
ライフオーガナイザー®︎のタマイです。

先日、友人のコーチング(練習台)を受けた際、開業届けをいつ出すか…みたいな話になりました。

今年最後の最強開運日(9/13)が近いこともあり、改めて考えてみました。

そもそも開業ってなに?

開業は「事業を始めること」です。
個人事業主として、開業するには、開業届けを税務署に提出すれば簡単にできます。
確定申告の際、開業届けを出すことで、青色申告ができるようになります。

言葉の定義や、細かいことは専門の方にお任せするとして…そもそも、この「開業をどうするか?」問題について考えてみました。

開業、できる?できない?


開業自体は書類を出せば誰でもできるということがわかったのですが、会社員の私…開業できるのでしょうか?

調べてみたところ、税務署的には開業届けを出して青色申告をすれば、問題はなさそうでした。

では、会社は開業=副業?はOKなのか…
会社の就業規則を改めて読んでみました。
読んだことがありませんでしたが…笑

結果は「できない」。
副業という言葉は使われてはいないものの、ボランティア(無償)であっても、時間的拘束を受けるものは、会社の許可が必要とありました。報酬を得るものは原則禁止でした。

ガーン!
でも、調べてよかった…笑

結果を受けて、やれること


私がライフオーガナイザー®︎としてやりたいことを、一言で言うと「住まいの最適化」。

先のブログには書いていませんでしたが、現在の職場で「お片付け」の現場にお手伝いに行く機会があったことも、大きなターニングポイントになりました。

リフォームをされるお客様の中にも、お片付けのニーズがある方もいます。

オーガナイザーとして独立することはもちろん考えていくとして、会社員のうちは会社に知識を還元しつつ、リフォームとお片付けの合わせ技を勉強したいと考えています。

気持ち新たに「開業しない」という選択


ライフオーガナイザーとして独立することを前提に動いてきましたが、風向きが変わりました。

開業=開業届けを提出することで、もう一つ押さえておきたいのが、「失業保険」の受給資格がなくなる、というもの。

私は2020年に転居を予定していますので、それに伴い職場を離れる可能性があります。会社との繋がりは持っていたいと考えていますが、会社側の協力も必要なことなので、どうなるかわかりません。

また、転居に伴う子供達のケアにしばらくは時間を取りたいと考えていますので、会社勤めはしばらくしない予定です。つまり、失業保険をありがたく受け取りたい…笑

…こうして、なんだかんだと想いを巡らせ、しばらくモヤモヤしていた開業について、はっきりしてきました。

気持ちを新たに!
「開業しない」を選択します。
…というより、正確には2年後に開業します!

先延ばしにするな!と怒られそうですが…
いつでも、自分が納得できる道を選んでいきたいと思います。





There’s no place like home.
さぁ、おうちに帰りましょ。

vivo-stadio

「There’s no place like home.(やっぱりおうちがいちばん)」をコンセプトに、ライフオーガナイズの手法を活かし、住まい手のカラダとココロが喜ぶ“暮らしの仕組み”づくりをお手伝いするvivo-stadioのWEBサイトです。

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