子供の「やりたい!」「行きたい!」を叶えられる親であること

こんばんは!

カラダとココロが喜ぶ“暮らしの仕組み”づくりをお手伝いするライフオーガナイザー®のタマイです。  

今日はとっても気持ちのいい1日でしたね。

お天気だから外に行かないともったいない!と言ってお出かけしてきました。

わが家のお出かけにはだいたい2パターンあります。


ひとつは、親(私もしくは夫)が行きたい場所があり、それに子供たちが付き合うパターン。

もうひとつは、子供(今は長女)が行きたい場所に行くパターン。


交互に…というほど交互にはなりませんが、なんとなくバランスを取りながら、毎週末を過ごしています。


子供がちゃんと意思表示できるって素晴らしい!

今日は、子供の希望を叶える日。


・動物園のふれあいコーナーでモルモットを抱っこしたい!

・アヒルのボートに乗りたい!

ということで、井の頭動物園へ。


いつもなら、井の頭動物園内で、「モルモット→ちょっと遊園地→りす→遊具で遊ぶ」のコースなのですが、今日はアヒルのボートが控えていたので、早々に移動。


池の周りをぐるっと歩いて、ボート乗り場へ。

アヒルボートは混み合っていて、アヒルを見ながら屋根付きボートに乗りました!笑


なんてことない1日なのですが、その日に着る服から行きたいところ、食べたいもの、やりたいことなど、次々に要望を伝えてくる娘。


時々「それは無理…」とお断りすることや、夫と服の色について口論したりしていますが、はっきりと自分の意思を伝えてくれるようになって、成長を感じる日々です。


子供の意思表示は、親からすれば「面倒臭い」と隣り合わせなこともあります。

親が全部決めてあげる方が楽なこともありますよね。


でも、いつまでも親がそばにいて、なんでも決めてあげられるわけではありません。

だからこそ、子供の年齢に応じて、子供の意見を聞いてみるのもいいと思います。

(あまり小さいうちから自分で決めさせる必要はないと思っています)


子供は親の所有物ではないので、1人の人としてきちんと向き合い、意見を聞くことって、とっても大事なことです。お片づけなども、年齢によっては子供さんの意見を聞いて、ご本人が使いやすい方法を一緒に考えることをオススメしています。


子供より先回りして何かと決めてしまうことが多い…という方は、休日の過ごし方は子供さんでも考えやすいと思いますので、試しに聞いてみてくださいね。


自分の意見を聞いてもらえた!という小さな成功体験は、きっと親子の信頼関係も育むはず。

私も、子供の希望を叶えてあげられる心のゆとりをいつでも持っていたいな…と思う毎日です。






There’s no place like home. 

 さぁ、おうちに帰りましょ。  


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「There’s no place like home.(やっぱりおうちがいちばん)」をコンセプトに、ライフオーガナイズの手法を活かし、住まい手のカラダとココロが喜ぶ“暮らしの仕組み”づくりをお手伝いするvivo-stadioのWEBサイトです。

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