東大で頭の中を見てもらいました!

こんばんは!

ライフオーガナイザー®︎のタマイです。

昨年のことなんですが、「家が満足に片付いてないライフオーガナイザー」として、2度東大に行きました…笑

正確には、
・1度目が「家が満足に片付いてないライフオーガナイザー」として

・2度目が「家が片付いた(つまり普通の)ライフオーガナイザー」として

…ということで、状況が若干違う私が行きました。


片付けが脳に与える影響や、いかに…

写真は2回目。学祭の前日で、学生たちがわちゃわちゃとしていました。


私が協力したのは、内閣府の支援のもと行われている研究開発プログラムのひとつなので、「BHQチャレンジ」というもの。ライフオーガナイザー協会も少し関わっていて、直近で行われるMRIが1枠空いていると聞いて、立候補しました。


BHQ(Brain Healthcare Quotient)とは、「脳の健康管理指標」のこと。

BHQをひとつの基準として、片づけの前後で脳に与える影響を、MRIをもちいて確認するものです。脳に与える影響を可視化するための簡易実験とのことでした。


何か私の手元に実験結果がもたらされるわけではないので、片づけ前後のMRIがいったいどんな様子だったのか、変化があったのかなどについては知らされていません。


私が得られたのは、オーガナイズが完了したキッチン吊り戸収納と背面収納!

ずーっと「なんとかしなくちゃ…」と思いつつ、色々理由をつけて手を出せずにいた場所でした。

オーガナイズ計画書の提出なども必須だったので、改めて計画書の見直しを行うことができたり、MRIを撮られただけではなく、私にとっても収穫のある実験となりました。


育休中は、何かと理由をつけてついつい出不精になりますが、自分の予定していなかったこうしたチャンスを出来るだけ活かして行きたいなーと思います!


吊り戸の様子はまた今度ご紹介しますね!


11月の東大の銀杏並木は見事でした。(おまけです)



There’s no place like home. 

 さぁ、おうちに帰りましょ。        

vivo-stadio

「There’s no place like home.(やっぱりおうちがいちばん)」をコンセプトに、ライフオーガナイズの手法を活かし、住まい手のカラダとココロが喜ぶ“暮らしの仕組み”づくりをお手伝いするvivo-stadioのWEBサイトです。

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