子どもの「やりたい!」が叶う家

おはようございます!

ライフオーガナイザー®︎のタマイです。


本日から平常運転の方も多いのではないでしょうか?

わが家はゆっくり、来週からのスタートです。


今年は実家に帰らなかったので、とーってもゆったり過ごしている私たち。

毎日近所に出かける程度だったので、3日間家で楽しく遊んでいた子どもの様子を紹介します。



まずは「自分で出せる」ができればOK!

来月5歳になる娘は、絵の具でお絵かきするのが大好き。

お絵かきは、クーピーや色鉛筆を使うことが多いですが、時間があるときは(彼女はないときにも容赦なく始めますが…)絵の具を使って絵を描きます。


絵の具でお絵かきを始めるまでに子どもがやらないといけないことってなんだと思いますか?

↓↓わが家の場合はこんな感じです。↓↓


①机の上を片付ける

ある程度の広さが必要なので、絵の具を始める前に遊んでいた道具を片付けないとスペースが確保できません。(狭いわが家の場合ですが!笑)


②水入れの準備をする

わが家の水入れはミニバケツ。水入れも、水入れとして空っぽで待機してくれていればいいのですが、空いた入れ物はなんでもおもちゃになってしまうので、水入れの中に入ったものを片付けないと使えません。


③絵の具セットを準備する

やっと絵の具セットの出番です。絵の具セットは②の水入れの他に、落書き帳、筆数本、固形絵の具、雑巾を準備します。さらに、それぞれを定位置にセットします。

絵の具セットは、娘のおもちゃが収められているおもちゃタワーの引き出しに入っています。


なんだか、①〜③を終えるだけで、ちょっと一仕事感ありませんか?

子どもの「やりたい!」の気持ちを保ちつつ、親の手伝いは最小限にしたい…

出来るだけ「上げ膳据え膳」状態で遊ばないで欲しい…


…ということで、小さいときから、まずは準備の仕方を一緒にやって教えていきました。

「子どもが自分で片付けられること、そして取り出せること」

これが出来るだけで、親の負担は随分減ります。


できれば終わってからの片付けまで完璧に一人で終えられるようになって欲しい…

と思いつつ、今の所は「自分で出せる」ができればよし!としています。

まだまだ生まれてたった4年しか経っていない小さい人に、過剰な期待は禁物。


いずれ難なくできるようになると信じて、今は「やりたい!」と思ったら「ちゃんとやれる!」という喜びを味わわせてあげたいな…と思います。


ちなみにこの時、私は横で自分のためにチーズケーキを焼いていました!笑






There’s no place like home. 

 さぁ、おうちに帰りましょ。    


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「There’s no place like home.(やっぱりおうちがいちばん)」をコンセプトに、ライフオーガナイズの手法を活かし、住まい手のカラダとココロが喜ぶ“暮らしの仕組み”づくりをお手伝いするvivo-stadioのWEBサイトです。

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