一年の始まりに、自分の人生を俯瞰する

おはようございます!

ライフオーガナイザー®︎のタマイです。


今年のお正月、関東はずーっとお天気で嬉しいですね。

晴れやかに新しい年を迎えるために、私が年末にやった夜なべ仕事のご紹介。


10年先を考えることは、人生の霧を晴らす作業

ライフオーガナイザー協会では、Life Organize Planner(通称LOP)という手帳を作っています。

昨年使ってみたら、使い勝手がよかったので、今年も購入しました。


会社ではバーチカルを使用し、家族の予定管理にはマンスリーを使用します。

それとは別に、LOPにはいくつかのオーガナイズに役立つページが入っています。

特に気に入っているのは、LONG-TERM GOALという1年、3年、10年先を俯瞰するページです。


たった一年のことなのですが、昨年書いた内容と今年書いた内容では、結構違っていたり、昨年は見えていなかった部分がより明確に書けるようになっていたり…と、色々気づくことがありました。


「私は“本当は”どうしたいんだろう」


昨年書いたものを見返しながら、一つ一つ精査したり、変更したり、自分自身と向き合いつつ、どうせ自分しか見ないので、結構ゴリゴリ、ガリガリ書きました。


一度目指した目的地や立てた目標に縛られてしまうことって少なくないと思います。

自分がやりたくて始めたはずなのに、いつの間にか「ねばならない」になってしまったり…

楽しいはずの未来が、義務感に押しつぶされて辛くなってしまう…なんてことも。


そうなる前に、よりスモールステップな目標に書き換える。

これが一番だな!と思っています。


毎年毎年、10年先を見通して、3年後、1年後、そして今を考えることは、目の前に広がる霧を晴らす作業だと思っています。


「見えないはずの未来を一生懸命想像して、描き切る。」

まだ見ぬ1年の始まりに、人生を俯瞰することで、迷いなく、不安なく1年が始められます。

今年の目標がまだ決まっていないという方は、書き出してみることをお勧めしますよ!


▼LOPに載っているのはこちらの項目▼

仕事/経済状況/生活スタイル・家族/人脈・友人/自己投資・自己管理

これらの5項目に関して、それぞれ1年後、3年後、10年後と記入する項目があります。

もやっと感を晴らしたい方は、ぜひお試しくださいね。





There’s no place like home. 

 さぁ、おうちに帰りましょ。  


vivo-stadio

「There’s no place like home.(やっぱりおうちがいちばん)」をコンセプトに、ライフオーガナイズの手法を活かし、住まい手のカラダとココロが喜ぶ“暮らしの仕組み”づくりをお手伝いするvivo-stadioのWEBサイトです。

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