自分を責めない思考作り

こんばんは!
ライフオーガナイザー®︎のタマイです。

日本ライフオーガナイザー協会では、ライフオーガナイザーになって間もない方たち向けに、現場研修制度を設けています。

ちょこちょこ募集があり、私と同期のメンバーも何度か参加しています。ただ私は今0歳の子供がいて、預け先もないので、まだ一度も参加したことがありません。

ともすれば「出遅れた…」と落ち込んでしまいがちなことですし、人によってはできない自分や、協力してくれない家族(主に夫でしょうか)に苛立ってしまう場合もあります。

でも、私はそうは思いたくない。
この状況で出来ることを考えたいと思うタイプです。

自分を責めても始まらない

「自分を責めるということは、自分を傷つけることと一緒だ」と教えてくれたのは、子育て中に出会った先輩ママたちでした。

自分を責めても始まらない。
やれるようにやるしかない。 

諦めではない、前向きなエネルギーは、子育てにも仕事にも通ずるものがありますよね。

モニターという名の練習台

まわりのみんなと同じように、現場研修に出られないのなら、自分の現場を持てばいい。そう考えて、気心知れた何人かの友人に声をかけてみました。

「練習台になってください」

ライフオーガナイザーは、脳のタイプを見させてもらうことが多いのですが、その脳タイプが私と反対の方で、できれば戸建・マンション、両方を経験できればと考えていました。

そうしたら、なんと…
まさに真逆の脳タイプのお二人が、しかもそれぞれ、戸建とマンションで、名乗りをあげてくださいました。

やれるようにやって、自分を励ます

自分を責めず、自分を励ます。
やれるようにやる。
その方がきっといいことが多いはず。

できないことに目を向ける時があってもいいと思います。

でも……

できないことを誰かのせいにしそうになったら、できない自分を責めそうになったら、できないことは、軽やかに無視をして、前に進むことをオススメします。

忙しくなりますが、ワクワクしています。





There’s no place like home.
さぁ、おうちに帰りましょ。

vivo-stadio

「There’s no place like home.(やっぱりおうちがいちばん)」をコンセプトに、ライフオーガナイズの手法を活かし、住まい手のカラダとココロが喜ぶ“暮らしの仕組み”づくりをお手伝いするvivo-stadioのWEBサイトです。

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