街に開かれた“場”を持つということ

こんばんは。
ライフオーガナイザー®︎のタマイです。

“仕事場に子供を連れて行く”ということが、良くも悪くも話題になる昨今ですが、私はしばしば子供を仕事に付き合わせています。

よく子供と仕事に行く中で、仕事の場所が、子供たちに開かれている事って、子供が働き方を考えるときに、大事だなぁ…と思います。

いずれは持ちたい、路面のお店

子供たちは普段、夫の仕事を見ることがなかなかできないのですが、この日は珍しく、子供たち(と私)を連れて仕事へ。

路面でデザイン事務所を営むこちらは、私たちの憧れでもあり、私はオープンしてから伺ってなかったので、ようやくお邪魔できたのでした。

いつかは私たちも、路面でデザイン事務所兼オーガナイズ事務所(?)を共同で持ちたいね…と話しています。いつかは…と言いつつ私の中ではあと3年ぐらいのうちにかな、と思っていますけど…笑

その時には、本屋としての機能を持たせたり、少しお茶ができたりしたらいいよね…みたいなことも考えつつ、まだまだどうなることやらです。

場所は文化を作り出す


私たちが“場”を持ちたい理由は、自分たちが中高生の時、文化に枯渇した経験があるから。

都会に住んでいれば、全く感じることはないと思うのですが、私たちが育った田舎には、今のように溢れるほどの情報はなく、自分たちの欲する文化に触れるには、それなりの遠征が必要だったりしたものです。

単純に、自分たちの“よし”としたモノ・コトに囲まれて仕事がしたいという部分も大きいですが、私たちは“場”の力を信じているし、私たちなりの文化をカタチにできたら…とも考えています。




There’s no place like home.
さぁ、おうちに帰りましょ。

vivo-stadio

「There’s no place like home.(やっぱりおうちがいちばん)」をコンセプトに、ライフオーガナイズの手法を活かし、住まい手のカラダとココロが喜ぶ“暮らしの仕組み”づくりをお手伝いするvivo-stadioのWEBサイトです。

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