こんばんは。
ライフオーガナイザー®︎のタマイです。
いよいよ、今週から夏休みが始まりました。
保育園へ行っていれば、小学生までは夏休みで頭を抱えることもないのだけど、なにせわが家は幼稚園。
夏休みのお預かりがあるとはいえ、育児休暇中なこともあり、せっかくなので子供とみっちり夏休みを過ごすことにしました。
母子ともに、はじめての夏休み
長女は1歳10ヶ月の頃から保育園に通い、年少さんの時、幼稚園に入園しました。
昨年の夏休みは、20日間みっちりお預かり保育を活用したので、夏休みといっても、大して変わらない毎日。
他の子と同じように、1ヶ月半みっちり一緒に過ごすのは、子供にとっても私にとっても、かなり久しぶりのことです。
※写真は“コン”とお出かけ中の長女
たまに仕事にも付き合って…
幼稚園に入園してから、どうしても仕事が休めない、夫も休めない、でも幼稚園はお休み、という事態がしばしばありました。
仕事内容によっては、上司と相談して子供を仕事に同行させることも。
…子供がかわいそう
…仕事が疎かにされてる
各方面から、それぞれに賛否両論ご意見はありそうですが、私的には(娘的にも、きっと)このやり方は「あり」でした。
何より、会社やお客様の理解があったことに感謝です。誰もがいつでもOKだとは思いません。それなりに、自分も子供も他のスタッフもお客様も大変というか、いつもと違う状況になるわけですから。
夏休みも例外ではありません。
私は前述の通り、特に夏休みに光るどろだんごの講師もやりますので、幼稚園が休みであれば娘を連れて行きます。
娘に、働く姿を見せられること、女性が働くということは?という、1つのモデルケースとして、母が働く姿を眺めていられることは、娘にとっても良いことなのではないかと思っています。
他人から見たら、「なし」なことでも、自分の中では「あり」にすること。
周りはあまりやってない、でも私はこうしたいと思う“自分”を認めてあげること。
そして、実際にやってみること。
これって、そのままライフオーガナイズだと思うのです。暮らし方も働き方も、片付け方も、人それぞれでいいんです。
そんなことを考える、夏休みのはじまり。
夏休みが終わった頃には、何を思うかな…と楽しみにしつつ。
There’s no place like home.
さぁ、おうちに帰りましょ。
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