【事例紹介】賃貸/キッチン吊り戸収納


おはようございます!

ライフオーガナイザー®︎のタマイです。


いよいよ今日から仕事始め、という方も多いのではないでしょうか。

わが家は今日が夫の仕事始めです。今年も一年頑張ってもらいましょう!


さて本日は、賃貸・キッチン吊り戸収納の事例紹介です。


Before

▲左側収納


木製扉部分:数ヶ月に一度程度に出番がやってくるものや、増えすぎたタッパー類。

ガラス扉部分:日常使いのタッパー類とお弁当で使うものでした。


▲右側収納


木製扉部分:子どものおやつや海苔ストック、最上部は概ね使っていないものばかりでした。

ガラス扉部分:普段使いの食器類。食器が増えすぎて、出し入れが手間に考えている。



After

▲木製扉部分左側

蓄えていたタッパーなどの容器類はなんと40個。使用頻度も低く(というよりほぼ皆無)、形も気に入っていないものばかり…仕送り等で届いた物をなんとなく保管していました。

ということで、思い切って40個全てを手放し、上段には使用頻度が数ヶ月に1度または季節限定の物を納めました。下段には、洗剤類を無印良品のファイルボックスに保管。夫に子どもを預ける時の哺乳瓶&消毒一式と、年に2〜4回程度出番がやってくるお重を納めました。お重もできれば普段使いでもっと活用していきたいと考えています。


▲木製扉部分右側

上段は年に1度も出番がない食器類や紙皿類を納めました。本当なら捨ててしまってもいいところなのですが、来客があると必要になるので今の所キープを選択。

下段には、海苔・緑茶のストックとお菓子作り・パン作りの材料、大きいサイズのラップやクッキングシート、アルミホイル、フリーザーバッグを納めています。パンを焼くときには、左のトレイごと引き出して使うので、バラバラと材料や道具を集める必要がなくなりました。


ただ、使っているトレイ(もともと持っていた物)が若干大きく、多少の突っかかりがあることが難点です。トレイを買い換えようと思いつつ、賃貸生活の間は目をつぶろうか…と、未だ検討中です。


▲ガラス部分左側

タッパーとお弁当グッズの置き場は変わりませんが、必要な物を精査しました。

ここは夫もよく使う場所なので、あまり細かいことは言わず、ざっくりとしています。


▲ガラス部分右側

使用頻度が極めて高いものだけを厳選。使用頻度が低いものは、背面収納に移動しました。

使ってみながら微調整しています。



次回予告

▲キッチン背面収納(水引箪笥内)

吊り戸と合わせて片づけた水引箪笥の様子をまた今度ご紹介します。






There’s no place like home. 

 さぁ、おうちに帰りましょ。        

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「There’s no place like home.(やっぱりおうちがいちばん)」をコンセプトに、ライフオーガナイズの手法を活かし、住まい手のカラダとココロが喜ぶ“暮らしの仕組み”づくりをお手伝いするvivo-stadioのWEBサイトです。

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