【年記】2018年は“自分”を再確認した年

こんばんは。

ライフオーガナイザー®︎のタマイです。


これまで、細々と日記にしたためたりしつつも、1年を年記という形でまとめたことはなかったのですが、試しに描いてみようかな…と思います!


到底誰かの役に立つとも思えない自分のための記事なので、興味のない方は軽やかにスルーしてくださいね…笑


動いて動いて動きまくった1年

私が2018年、主にやったことといえば…この3つ。


①ライフオーガナイザー®︎になったこと

②幼稚園の役員になったこと

③2人目の子どもを出産したこと


どれもそこそこ大変だったけど、産休・育休中だったので、楽しく終えることができました。

月別では、だいたいこんなことをしていました。(長いです)


●1月:ライフオーガナイザー入門講座・2級認定講座を受講

新年早々、入門講座を聞いて、「これ、私の人生そのものかも」と謎の確信を得て、“お片づけ”は全然得意じゃないくせに、ライフオーガナイザー®︎になることを決意しました。

流れるように2級認定講座も受講。認定結果が出る前に1級認定講座の申し込みをします。


●2月:ライフオーガナイザー1級認定講座を受講

講師の先生との出会い、同期の仲間との出会いに恵まれ、本当に楽しい学びの時間となりました。


●3月:ライフオーガナイザー1級認定講座を受講/産休まであと1ヶ月

随分とお腹が大きくなってきたけど、気にせず都内まで講座に通いました。

会社も年4回やってくる繁忙期と重なりつつ、後任スタッフに引き継ぎを行います。忙しかったので、もはや当時の記憶は曖昧ですが…産休が目前に迫ってきました。


●4月:ライフオーガナイザー1級講座を受講/産休突入/幼稚園役員に立候補

お腹をパンパンに膨らましながら、幼稚園の役員に立候補したので、周囲が完全に動揺…無事じゃんけんに勝って、役員になりました。(3年間のうち、1度は役員を経験しないといけない園のなので、私ができるのは今年しかない!というつもりで立候補しました)


●5月:最終課題提出/ライフオーガナイザー®︎に合格/第二子出産

GWは切迫早産で入院ギリギリのラインだったので、37週に入るまで、自宅にて絶対安静を言い渡されつつ、最終課題を提出…笑

終わった、終わった…と安心して第二子出産(自宅出産成功!)をし、産後10日目ごろに、無事合格通知をいただきました!(文字にしてみると、無茶してる感すごいですね…)


●6月:夫の長期出張開始

いわゆるワンオペ育児ですね。産後2週間というところでしょうか。なんというか…記憶があまりないですが、友人たちが、本当にたくさん助けてくれて、母子ともに無事生活できました!

生後2週間で、姉の幼稚園の送迎に付き合わされた娘もかわいそうでしたが、元気に育っています!


●7月:初・母子分離/初めての夏休み/子連れワークショップ開始

幼稚園のバザーで準備等を手伝う際は、基本的に下の子を連れて行くことができず、平日は友人に来てもらい生後2ヶ月未満での初・母子分離を果たすことになりました…たくましいぜ、2人目。

そして、育休中ということで、初めて幼稚園の夏休みをみっちり体験しました。1ヶ月半、どうなることかと思いましたが、なんだかんだと用事を入れて、忙しく過ごしていたら終わっていました!

夏休みは恒例のどろだんごワークショップもあり、2ヶ月の赤ちゃん連れで開催。途中授乳タイムを挟みながらでしたが、参加者の皆さまが優しくて、大変助かりました。ありがとうございました。


●8月:みっちり夏休み/片付け大賞2018に参加

海、プール、花火…夏の代名詞と言われるものを一通り楽しんだ夏休み。親しかった伯父が他界するなど、悲しいこともありました。葬儀に伴う帰省で参加できないかも…と諦めかけた「片付け大賞2018」でしたが、長女の「行こう!」という後押しもあり、無事参加できました。片付け大賞への参加は、来年の活動を考えるためのよい経験になりました。


●9月:どろだんご@助産院

長女を出産した助産院のお庭を使ったマルシェに「どろだんご」で参加しないかとオファーをいただき、参加することにしました。どろだんごは子供達に人気なだけでなく、一緒に参加した大人の方もつい夢中になってしまうから、とっても面白いです。来年からも呼んでいただけるそうなので、楽しみです。


●10月:長女ぬらし絵展示会/東京大学へCT像影

長女が月に1度参加している「ぬらし絵」のお仲間たちと、子供達の絵の展覧会を実施しました。14名の子供達の、光溢れる絵は、どれも美しかったです。全ての作品を見て、主催の友人を展示する絵を選んだり、会場内での配置を考えたり…学生時代を思い出して楽しみました。

ライフオーガナイザー協会から「GHQチャレンジ」についての案内をいただき、条件がぴったりだったので、応募。見事選んでいただき、東京大学へCT像影に行ったりしていました。


●11月:自宅オーガナイズ/平成最後のりんご収穫

「GHQチャレンジ」で出されていた条件は、自宅がまだ片付いていないオーガナイザー。取得時期も最近の人ということもあり、私にとてもぴったりでした…笑

11月の像影日までに、キッチンの吊り戸と背面収納のオーガナイズを完了する必要がありました。

毎年恒例のりんごの収穫も「平成最後のりんご」と言いつつ、なんとか完了しました。


●12月:クリスマス会/モニター宅開始/ライティング・ゼミ

子供達のためのクリスマス会では、りんご蝋燭作りで始まり、虹布遊び、雪遊び、影絵、おやつ作り、ランタンウォーク、アドベントスパイラルなど、本格的なクリスマスを企画しました。

夏ごろから約束していたモニターさん宅のオーガナイズにいよいよ着手。3月終了を目指して、1棟丸ごとオーガナイズに挑戦しています。またご紹介しますね!

ブログチャレンジをしよう…と思いつつ(下書きに記事が溜まって終わった…)、「書く」ことへの苦手意識を少しでも克服したくて、最後のインプット、ライティング・ゼミに参加。3月まで学びを深めます。

課題の講評を受けて、OKだとサイトにアップされるのですが、ビギナーズラック的に掲載していただきました!年明けからも引き続き頑張ります♪

(↓アップされた記事はこちら↓)


“自分”と何度も向き合うこと


私はもともと自分を俯瞰して見がちだけど、いつもに増して、今年は、自分自身と何度も向き合うことができました。改めて、“自分”を何度も意識したし、再認識することに繋がったと感じています。


石井ゆかりさんの「3年の星占い 双子座 2018-2020」をお持ちの方は、ぜひ読んでもらいたい…と思うぐらい、2018年の私の様子をドンピシャで言い当ててくれています。(再読して引いてる…笑)


もともと気が多くて、自分の中で色々な側面が育ちつつある中で、自分をどう立たせるか。仕事もあるし、育児もある。その中で「自分」に集中することで見えてきた要素を大切にしながら、2019年はさらにそれらを育てていくような一年にできたらな…と思います。


長い長い独り言のような年記にお付き合いいただきありがとうございました。

もう少し頻繁に、記事も更新していきます!

本年もどうぞよろしくお願いいたします。






There’s no place like home. 

さぁ、おうちに帰りましょ。



vivo-stadio

「There’s no place like home.(やっぱりおうちがいちばん)」をコンセプトに、ライフオーガナイズの手法を活かし、住まい手のカラダとココロが喜ぶ“暮らしの仕組み”づくりをお手伝いするvivo-stadioのWEBサイトです。

0コメント

  • 1000 / 1000